木のぬくもりと静けさを包む、2階リビングの高性能住宅について(2026年4月完成予定)
〜長期優良住宅・耐震等級3・オイルダンパー制震構造×太陽光発電×おひさまエコキュート〜
こちらの邸宅は、「素材と光を活かした住まい」をテーマに、
デザイン・性能・エネルギー効率をすべて両立した次世代型木造住宅です。

■ 2階リビングが生み出す、光と風を感じる暮らし
本住宅は、LDK・主寝室(MBR)・洋間を2階に配置するプランです。
街中でもプライバシーを確保しつつ、自然光を最大限に取り込み、
開放感と安心感を両立した設計が特徴です。
天井には連続する木目のパネルを採用し、
昼間は自然光が柔らかく反射し、夜は照明の陰影が温もりを演出します。
ダイニングテーブルとキッチンカウンターを一体化することで、
家族が自然に集まり、会話が生まれる居心地のよい空間をつくります。
■ 長期優良住宅 × 耐震等級3 × 制震オイルダンパー
構造面では、**耐震等級3(最高等級)**を取得。
さらに、オイルダンパー制震システムを採用し、
繰り返し地震にも強い安心の構造を実現しています。
また、長期優良住宅として認定を受けることで、
建物の耐久性・省エネ性・維持管理のしやすさにも優れています。
■ 太陽光発電とおひさまエコキュートで、エネルギーを自給自足へ
エネルギー面では、太陽光発電システムとおひさまエコキュートを導入します。
自然エネルギーを活用し、光熱費の削減と環境負荷の軽減を両立します。
日々の暮らしを支える設備にも“未来志向の住まいづくり”を反映しています。
■ デザインコンセプト
「素材が語る空間をつくりたい。
無垢の木や石、塗り壁などの素材が時間とともに馴染み、
家族の記憶を積み重ねていくような家を目指しました。」
─ 板井 敏(代表取締役・一級建築士)